❏ 社名
栄和印刷株式会社
❏ 住所
〒143-0006
東京都大田区平和島1-2-20
日通平和島物流センター C棟7F
❏ TEL
03-6423-0710
❏ FAX
03-5763-8430
❏ 営業時間
8:30~17:00(時間外にも対応 可・土曜16:00まで)
休業日 日・祝日・第2・4土曜
データ制作時、入稿される前に必ずご覧下さい。
印刷物は一枚一枚をカッターなどで切り抜くのはなく、断裁機にてまとめて断裁を行ないます。その時にまず、どこで断裁するかを判断するラインが『トンボ』になります。
そして、断裁する時に、まわりに紙地(白)がでないようにする、塗り足しのことを『ドブ』といいます。
通常『ドブ』は3mmの幅で設定します。『ドブ』は切り取られてしまうけれども、印刷物を仕上げるのにとても大切な部分になります。入稿の際には『トンボ』と『ドブ』をお忘れないようご注意下さい。
印刷物はCMYKのカラーモードで表現されます。
パソコンの画面上でRGBで作られたデータでも、CMYKに変換させて印刷いたします。
RGB画像を使用している場合、弊社にてCMYKに変換させていただきます。その際に色味が変わる可能性がありますのでRGB画像の使用はお控え下さい。
RGBカラーは画面表示用のモードで、CMYKカラーと比べますと色域は非常に広く、そのためCMYKモードに変換しますと、色によっては非常に大きく変化してしまいますのでご注意下さい。
文字の形をあらわすフォント。様々な種類があり、その数は何千種類以上になります。
お客様がお持ちでも、当社にはない場合がございます。
その場合、せっかくお客様がデザインしたものが、当社でデータを開くと、他の違うフォントに置き換えられ、違ったデザインになってしまいます。
イラストレーターをご使用の場合、フォントをオブジェクト化(図形として認識させる)する“アウトライン化”というものがあります。
こちらの作業を行うと、文字の打ち替えはできなくなりますが、図形として扱われるので、『文字化け』はおきないで、お客様のデザインのまま印刷することが可能です。
フォントによってはアウトライン化できないフォントがございます。
またPDFで入稿される場合、警告が出てフォントが埋め込めない場合もありますのでご不明な点は当社までお気軽にご連絡下さい。